2017年08月09日
韓国ソウルで観光スポットは、淑大にある手づくり韓方石鹸のお店、ピヌ(石鹸)工作所。美容効果も期待できると人気♡ピヌの手づくり石鹸は日本に持ち帰って、石鹸の箱を開けると、とたんにとても良い香りが漂ってきます。
苛性ソーダという薬品を使うことでちょっとハードルが高くないですか。
重曹などを使った方法もありますが、綺麗な石鹸が作れるようになるまで何度も失敗している方も多いようです。石鹸作りの失敗でよくあるのは、固まらないことです。
韓国のピヌ(石鹸)工作所は、双子のピヌ姉妹によってつくられた石鹸工房です。
自分で作ってみたいイメージの石鹸が必ず見つかります。
石鹸作りに使う型や手作りキットもあります。
ソウルに2店舗あるピヌ(石鹸)工作所(비누공작소)は、アクセスしやすいソウル駅の近く。
人気の観光スポットになっています。
オーガニックコスメの一つの韓方石鹸として注目されているピヌ(石鹸)工作所。
1号店と道を渡ってすぐ右側コーナーを左に20メートルほど進むと2号店があります。
商品は1号店と2号店に同じものがあります。
店内には工作所で作った石鹸が所狭しと並んでいます。見ているだけでも楽しいですよ。よく見るとアクセサリーなども売っています。
石鹸といえば普通は白か、透明じゃないですか。
ピヌ工作所では、モザイクアートやストライプ模様のめずらしい石鹸を作っています。
ピヌ(石鹸)工作所(비누공작소)オリジナルのハート型の石鹸です。
砂糖お菓子みたいな色とゼリーみたいなクリアな質感が素敵です。
ピヌの石鹸は、韓方系の素材や野菜などの天然素材を使い、ひとつずつ手作りされています。
インテリアにもなるお花の形をした石鹸お土産にとても喜ばれます。
石鹸が壊れないようにプチプチに包んで包装してもらえます。
石鹸の大きさは小さなものからスマホくらいの大きさのものまでありますから、
韓国のお土産に小さい石鹸を購入して日本に持ち帰り、会社や職場での配り物としても喜ばれます。
ピヌ(石鹸)工作所1号店(비누공작소 1호점)
営業時間:(月~金)11:00~21:00、(土)13:00~20:00
住所:ソウル市竜山区青坡洞2街79-3(서울시 용산구 청파동 2가 79-3)
アクセス:地下鉄4号線淑大入口8番出口から徒歩10分、スターバックス方面を左へ曲がります。
高架下を通り、大きな道にでたら、横断歩道を渡ります。
右方向に進み、道なりに坂を下りていくと右側にあります。
ピヌ(石鹸)工作所、2号店は、1号店のすぐ近くの淑大にあります。
双子のピヌ姉妹のお姉さんのヘソンさんが2号店を妹さんのヒソンさんが1号店を担当されています。
2号店のお姉さん担当のお店のほうが少し広いです。
300種類以上あるピヌの石鹸。ピヌの手作り石鹸をおばあちゃんにあげたら「和菓子みたいだね。」って喜んでくれた。お母さんも「良い香り、綺麗ね~。」って、マダムにも超人気!
美味しいグルメなお土産も嬉しいけど食事制限やダイエットをしている方もいます。そんな心配なく誰にでも贈れるお土産に石鹸はお勧めです。
ピヌ(石鹸)工作所(2号店)の韓方薬剤や穀物、植物、ハーブを主原料に作られた、一律35,000ウォンの天然手製石鹸。種類は9種類あります。
石鹸一つでメイクまで洗い落して、クレンジングにもなる石鹸でお肌はツルツルです。
2種類以上の石鹸を朝と夜の肌の状態に合わせて使い分けることを勧めています。
大きめの石鹸はいくつかに切り分けて使うこともできます。何種類か購入して、それぞれの効能が良く発揮される、お肌に合った使い方ができます。
2号店には日本人のスタッフがいると言う情報もあり、日本語でお肌の悩みを相談してお悩みに合った石鹸を選んでもらいましょう。
このお店を訪れたことがある人には必ず勧められます。
ピヌ(石鹸)工作所(비누공작소)小さいお店ですが外国の観光客にも人気が有名な観光スポットです。
このまとめの記者
オリジナルの石鹸を自分で手作りしてみたい!
石鹸の手作り教室が開催されたり、手作りキットが販売されています。
固形石鹸はどうやって作るのか、石鹸を素材から作るには石鹸に含まれている脂肪酸とグリセリンを苛性ソーダを使って反応させて固形の石鹸を作ります。