2017年10月08日
ここ1~2年くらい、韓国では一気にミルクティが人気となっていますね。 特に、人気カフェのボトルにはいったファジャンプントン(化粧瓶)ミルクティーが多いのですが最近ではパック詰めのものも。 ソウル市内3つの新感覚ミルクティご紹介します。
カフェでパック飲料を販売した元祖とすることができるカフェ日々のパックミルクティー。
他のカフェでは低温抽出方式で作ることがおおいのですが、こちらのカフェでは煮出す方式でつくられています。
このミルクティは、最適な味を求めて複数の茶葉をブレンドし牛乳は当日供給された新鮮なものを使用しています。
保存期限は冷蔵保存で購入後約3日。
住所:ソウル特別市麻浦区西橋洞337-1,2F
・地下鉄2号線弘大入口駅8番出口 徒歩約8分
コーヒープリンス1号店の近くですよ。
パックドリンクは、ミルクティー・抹茶・モカの3種類です。
ちなみに、抹茶ラテは、お店で提供するホットタイプとパック用のアイスタイプでは作り方が違うのでアイスでの飲み方を推奨しています。ここにも、こだわりが。
雰囲気のある店内です。ドリンクだけでなくスイーツやサンドウィッチ&スープ、その他お食事も。
お持ち帰り用のパックが人気です。茶葉はアールグレイ1種類のみを使用し低温で抽出しておりアールグレイの香りを感じられる甘さ控えめの軽めのミルクティーです。
平日は50パック、週末は150パック限定での販売です。午後には売り切れることもあるので、お早目の方が良いかもしれません。
住所:ソウル特別市麻浦区望遠洞424-18/서울특별시 마포구 망원동 424-18
ソウル特別市麻浦区ワールドカップ路25キル 58/서울특별시 마포구 월드컵로25길58
望遠駅2番出口から徒歩約15分
飲み終わると小さくできるので、ペットボトルより便利な面も?
外観も内装もシンプルです。
ボトル入りのミルクティーも大人気ですが、そこからまたパック入りへと新概念のドリンク誕生ですね。テイクアウトの時に、カップではこぼれてしまったり扱いに気を遣うところがありますが、パックやボトルに入っていれば持ち運びも簡単ですしね。パッケージもかわいいし。
ほんの少しの発想の転換やひらめきなどから、新しいトレンドが生まれていくんだなと改めて実感します。
このまとめの記者