韓国在住の方必見！韓国で食べられる日本の食堂のまとめ

■韓国で食べられる日本の味①：CoCo壱番屋

黄色い看板が目印、日本では知らない人はいない有名カレーチェーン店「CoCo壱番屋」がなんと韓国にもあるんです。元々、日本で活動しているK-POPアーティストが美味しい！と公表したことで韓国の中でも人気になり、韓国進出したのではと言われています。（2NE1もDaraやBIGBANGのメンバーも日本に来た時には良く食べていたとか！）
また、韓国ではカレーの専門店がほとんどなかったので、CoCo壱番屋の進出が大きな話題となったようです。しっかりと日本のカレーが味わえますよ！

■韓国で食べられる日本の味②：丸亀製麺

続きましては「丸亀製麺」です。日本では全国各地にお店のあるうどん屋さんですね。
韓国にも進出していまして、ホンデ、ミョンドン、シチョン、カンナムなどの一等地にあり、アクセスもしやすいですね。もちろん韓国でも「우동（うどん）」や「칼국수（カルククス）」などがありがありますが、どちらかというと、平麺だったり柔らかかったりと、丸亀製麺のように弾力やコシのある麺を扱ったお店はなかったので、それが人気の１つのようです。また、おぼんをもってうどんを受け取るスタイルも珍しいので新しいもの好きな韓国の若者に人気なようです。

また韓国限定メニュー「ビビンうどん」もあるようですよ！
日本の味も韓国の味も味わえる「丸亀製麺」。オススメです♪

■韓国で食べられる日本の味③：モスバーガー

「モスバーガー」も韓国に進出しています。韓国のバーガー屋さんといえば、やっぱり「ロッテリア」が有名ですが、モスバーガーはロッテリアと比べると若干値段は高いですが、それでもソウルや釜山など韓国全土に１３店舗を誇る人気ぶりです。その秘密はやはり素材にこだわった手法だそうで、野菜やお肉の産地を公表しているので安心して食べられますし、バケットも柔らかくて美味しいと好評なんだとか！

■韓国で食べられる日本の味④：鶴橋風月

大阪発祥のお好み焼き屋さん「鶴橋風月」、こちらも韓国・ミョンドンにあるんですよ！
韓国を代表する粉もの料理といえば「チヂミ」がありますが、チヂミはニラや海鮮を入れ、薄く焼き、しょうゆ等で食べるものなので、お好み焼きのように、分厚くふんわり焼き、ソースやマヨネーズで焼くというのは韓国では斬新なんですね。また、各テーブルに鉄板がついていて自分たちでセルフで焼くというのも面白いと人気なようです。値段も日本とそんなに変わらないようなので、気軽に食べられます。韓国ではなかなか食べられないソースの味が楽しめるのでオススメです！

■韓国で食べられる日本の味⑤：かっぱ寿司

まさか、「かっぱ寿司」を韓国で食べられるなんて！釜山に最初にでき、ソウルに進出したんだとか。
韓国でお寿司はやはり高級品、なのにネタはあんまり新鮮でないとか冷凍とかでなかなか満足のいくものではなかったのですが、かっぱ寿司では新鮮なお寿司が一皿１７０円から！（日本と比べちゃうとちょっと高いですけどね笑）また、日本のように各テーブルにタッチパネル付きなので新鮮なネタを気軽に注文できるなんて、人気が出ないわけがない。笑　
お寿司を思いっきり食べたい時、是非行っちゃいましょう！
韓国の友達も一緒に連れて行くと喜んでくれそう！

■最後に。

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました！
韓国にある日本の食堂のまとめ、楽しんで頂けましたか？
外国に住んでいると日本が恋しくなるのは当たり前。
是非、日本食を食べて韓国生活を頑張っちゃいましょうー！
また、楽しい情報をお届け致します♪ぽっぽちゃnでした★

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