2018年01月28日
最近美しいマスクとボディで、ネットの記事でも取り上げられる事の多い女優、チョン・ヘインに注目してみました。すごくかわいい女子だったりエリートセレブお嬢様、少年のようだったり、なんだか素敵なんですよ。その変わりっぷりを画像と共にご紹介します。
1990年9月20日生れ、身長172cm。成均館大学演技芸術科。
中学3年生の時に雑誌ceciでモデルデビューし、パク・ヒョシン「思い出は愛に似て」MV出演。その後、2009年映画女子高怪談5、ドラマ「ドクター異邦人」「ヒーラー」「家族を守れ」「ジャグラーズ」、映画「これが私たちの終わりである」などに出演しています。
また、CJ、カヌ、ビヨンド、LGテレコムその他多数のCFへ抜擢され、キム・スヒョンやイ・ミンホなどの俳優とも数多く共演しています。
子供の頃はよく勉強をして成績もよく、科学者になることが夢だったそう。脳セクニョさんです。
その美しいスタイルの秘密はタンチュプレイです。
タンチュプレイとは別名ハンガイン運動法とも呼ばれ、ハン・ガインのボディデザイナー兼現在舞踊家キム・ユナ氏が考案。現代舞踊をベースにプロダンサーが体を作るためににピラティスとヨガの動作を組み合わせたもので体を作り正しい姿勢をとるのに役立つ運動法です。
元々身長も高く手足も長いのですが、全体的なバランスも整った体型なんですよね。タンチュプレイ効果も高いのでしょうか。
デビュー当時、ceciのモデルをしていた時。10代ですが、すでに存在感があるような。
2013年、キム・スヒョンと共演し話題となったCJプチチェルデザートのCFです。7秒からのシーン。キム・スヒョンに手を引かれるときの身のこなしがとても優雅です。
「かわいすぎるOL」な感じです。
「ドクター異邦人」看護師ヨ・ソンヒ役で出演。イ・ジョンソク、カン・ソラと共演しました。ちなみに、カン・ソラとは同い年です。
「ヒーラー」では、海賊放送司会者 チェ・ミョフィ役で出演。短い出演時間にもかかわらず、美しさとその存在感で視聴者からの関心を集めました。
声までも美しいですね。しっかりした話し方も素敵です。
西欧的なマスク、現代舞踊で鍛えられた美しいボディライン。セクシースタイルもすごく似合ってますよね。
エレガントですね。思わず目を奪われてしまいます。
この変わりっぷりは驚きですね。BOYSグループのビジュアル担当のような印象です。それにしても、これまでのドラマやグラビアからは別人のようです。こんなアイドルいたら、惚れちゃいますね。
ペク・ジニ、チェ・ダニエル主演、現在絶賛放送中の「ジャグラーズ」では、社内カフェのマネージャー役で出演しています。男の子ですよね、この見た目は。
イギリスエで行われた国際フェスティバルでのシーン。韓国の伝統芸能、農楽で使われる「小鼓(ソゴ)」を手に踊っています。さわやかでかっこいいですね。何より楽しそう。
彼女自身が思う自分の強みは「印象に残るマスク」、今後やってみたい役柄はアンジェリーナ・ジョリーのようなパワフルなもの。スエやハジウォンのように「目」で演技ができる深みのある演技者になりたいそうです。
かつて、ありとあらゆるダイエットに取り組んだ経験もある彼女。タンチュプレイとの出会いは彼女にとってとても大きなものだったようです。単に体を鍛えるとかダイエットとかというだけではなく、「大事なのは自信」という精神的にも彼女自身の人生も演技者としてもとてもいい影響を与えたようですね。
いかがでしょう。まだブレイクとまではいってないのですが、CFでもドラマでもその美しさは認知されています。そして、メイクや髪型、シーンによって八色鳥とも評される無限に変化する彼女の魅力に目が離せなくなってしまったファンもおおいとか。
美しい容姿に存在感、現代舞踊でつちかった表現力など、今後の活躍に期待してしまう要注目の女優さんではないでしょうか。
このまとめの記者