2016年10月17日
オルチャンの唇ってセクシーでカワイイ!あの絶妙なグラデーションはどうやって再現するの?かわいいけれど難しそうなグラデーションリップ。実は簡単にできるんです!今日はグラデーションリップがカンタンに作れちゃう方法を伝授します♡
リップの塗り方の方法で、唇の内側が最も色が濃く発色していて、外側に向かってぼやけるため内側から「じゅわっ」と自然に色づいたように見えるリップメイクのこと。
別名血にじみリップとも言うようです。(あんまりかわいくない名前ですね…)
オルチャンメイクが発祥で、セクシーでカワイイ!と人気になりましたね。自然な血色のようで口が小さく見えることや、べた塗りするのと比べセクシーなのに抜け感が出るところが人気のポイントのようです♡
それではグラデーションリップをマスターしていきましょう!
♡コンシーラー
♡口紅
♡ティントorグロス
この3つがあればOKです!
唇のもともとの色は、口紅やティントの発色の妨げになるので、あらかじめ全体にコンシーラーを塗って色を消してしまいましょう。
この時、基本は自分の肌にあった色のコンシーラーを選ぶのがポイント。
リップラインにハイライトを入れたいときは自分の肌の色より明るめのコンシーラーを使います。
ハイライトを入れるときは以下の写真を参考にしてみてくださいね♡
コンシーラーはただ塗っただけだと悪目立ちしてしまいます。
量も少なめにとって、しっかりと指でなじませるようにしましょう。
このひと手間で完成後の仕上がりが全然変わってきます!
ベースの準備が完成したら、色を乗せていきます♡
唇の中央、口の中に近い部分は、いちばん色を濃くしたい場所です。
濃い色の口紅を使ってしっかり色づけていきます。
上下の唇を合わせて唇に色をなじませます。
口紅も指でポンポンと叩きこむようになじませていきます。
口紅をなじませたら、唇全体にティントかグロスをなじませます。
この時、色は透明感のあるものを選ぶと馴染みやすい&ニュアンスが出てカワイく仕上がりますよ♡
ニュアンスが違ってカワイイ♡
どちらのパターンでもいえることですが、口紅はクレヨンタイプのものを買ったり、リップブラシを使うと、狙った部分だけしっかり色を乗せられるのでキレイにできますよ!
ティントとは、唇の温度や水分量によって色がつくため、口紅やグロスとはまったく原理が違います。
ティントは唇自体に色を付けるものです。唇に色が染みこむように着色するため、色持ちがよく食事をしても色落ちしづらいのが特徴です。
ティントのマイナスポイントは乾燥しやすいところ。
単体で好かうよりも保湿効果のあるグロスを塗ったり、先にリップクリームで唇に保湿してから使うと乾燥を抑えられますよ♡
また、最近は口紅自体が3色になっているリップバーも販売され、人気になっているようです!
これなら不器用さんも簡単にグラデーションリップが作れますよ♡
日本でも購入は可能なようなのでどうしても上手にグラデーションができない人は探してみてはいかがでしょうか。
このまとめの記者
唇がふっくらして見えますよ♪