2018年02月20日
ニキビに吹き出物、ニキビやシミのあとなどなど、誰もがもつ顔のウィークポイント。すぐにさっとなくなればいいけど、それは無理。そんな時に役立つのはコンシーラー♪ですね。お悩み別コンシーラーのおすすめをおとどけします。
顔のあちこちにあるくすみやシミなどは、自分の肌のトーンよりも少し暗くカバー力が高いマットなタイプがおすすめです。まとまって広がっている事も多いので、ソリッドタイプでまとめて広げて塗ってしまいましょう。コンシーラーのブラシで直接のせ、境界線が目立たないようにたたいて仕上げます。
リキッドコンシーラーとスティックタイプの両方が使える便利なコンシーラーです。カバー力もさることながら、使い分けができる事、ミネラル分が豊富なハワイアンクレイ入りで、ムラになりにくくしっとりロングラスティングと、いう事なしのコンシーラーです。ファンデーションと混ぜてカバー力を上げるという使い方も。これ一つで種類の違うカバーができるところがいいですね。
日本ではあまり取扱いのないLUNA。芸能人やメイクアップアーティストなどプロも使用しているコスメです。
このコンシーラーは、クレヨンタイプながら、クリームテクスチャーです。また、鼻や目の下などに使うとハイライターとしての効果も。
目の下は皮膚も薄く乾燥しがちです。しっとり且軽い質感のコンシーラーがおすすめです。商品に付属のアプリケータやブラシ、チップに眼の下の斜めに線を引いた後、コンシーラーブラシで薄く伸ばし塗ると良いです。ブラシがない場合は、指で優しく叩いて密着させるときれいになじみます。
アリタウムのFullcoverラインのリキッドタイプコンシーラーです。リキッドタイプですが、薄く塗っても発色もよくカバー力があります。色が5色あるのもうれしいところですが、明るい色でハイライト効果、濃い色でシェーディング効果を出すことができます。
日本では特にクッションファンデでおなじみのクリオ。このエアリーフィットコンシーラーは、しっとりしたテクスチャーでムラやダマにならずに薄くて軽いフィット感がポイントです。目の下のクマ対策におすすめです。もちろんスポット的にも使えますよ。全6色。
発売間もない商品ですが、すでに口コミで話題です。アプリケーターも長めなので幅広く塗りたい時にも便利です。
赤く膨らんだにきびや吹き出物など、もりあがっていて隠すのがたいへんですよね。そんな時は、自然なカバーが可能な先端がパフになっているクッションタイプがおすすめです。にきびの部位を中心に円をを描いて広げる感じで、境界線のみなじませるようにすると自然な感じに仕上がります。
このコンシーラーは美白機能成分が配合されているのがうれしいところです。水分が35%含有ということでしっとりした使用感です。ソフトリキッドタイプなので密着性も良くカバー力も高いです。
ビッグカバーラインのコンシーラー。しっとりクッションコンシーラー製剤がダマやムラならずに肌に密着。全6色です。
赤みカバーにミント、白でハイライトなど、色の使い分けで完全カバーもできてしまいますね。
コンシーラーもカスタマイズするパレットです。クマや赤み、発疹などの肌の悩みに応じてグリーン、ラベンダー、シェーディングなどのカラーを混ぜて自分好みの色を作る事が出来ます。
カバーしたい部分に広めに塗って、その上から補正用のコントロールカラーをのせて使います。その時も境界線ができてしまわないようにたたいてなじませればOKです。
メイクアップの神、ジョン・センムル氏が手掛ける12種類のカラーシェードパレット。2017年5月には路面第一号となるフラッグシップストアがカロスキルにOPENしました。
ワンタッチカバーパウダーで1回のタッチで鉄壁カバー、スキンバリアペイストシステムで水分の蒸発を防ぎ、マシュマロパウダーが油分を吸い取りロングラスティングでお肌をきれいに保ってくれる効果があります優れものです。お肌の悩みに合わせてカラーコントロールができる、「鉄壁カバー」を目指すには最適なパレットですね。
クマをカバーするピーチカラー、くすみを隠すベージュ、肌のトーンを補正するパープルなど6種類のカラーで構成されています。目的別にテクスチャが違っているのもこのパレットの特徴です。ベージュなどのカバー用はしっとりと、ミントなどのカラー補正はやわらかくなっています。
6色入りですが、2色ずつ、ハイライト、トーン補正、輪郭・シェーディング用になっています。
このパレットの特徴に、薄く透明なカバー用のソフトベージュはペンシルタイプ、ハイライト用はスティックタイプ、輪郭用はクリームタイプと使用目的別にテクスチャが細かく分かれています。皮膚の温度に応じて溶けるように作られているんです。
つけ心地はクリーミーでやわらかく密着&持続力ありです。
ナチュラルな素肌感を作るのって大変ですよね。でも、カラーコントロールでかなりカバーできたり、部位や悩み別にテクスチャーをかえることで、自分にあったカバーが可能になります。
女子のあくなき美への追及が、便利で優秀なコスメを作っていくんですね。
このまとめの記者