2018年04月28日

顔の赤みにお悩みの方必見!改善方法&おすすめ商品を紹介します★

顔の赤みにお悩みの方必見!今回は改善方法&おすすめ商品を紹介します★


リンゴのように真っ赤な赤ら顔!どうする?!

赤ら顔は多くの女性が困っている肌悩みの一つです。

赤ら顔は、急激な温度差や乾燥、刺激などが主な原因と言われており、日本だけでなく韓国でも多くの女性が悩んでいるそうです。
顔がほてるのが不快なだけでなく、見た目にも大きな影響を与えてしまうため、この赤ら顔のせいで対人恐怖症になってしまうケースもあるそうです。

また、ほっぺが赤いだけで、すこしやぼったい印象になってしまうこともあります。
ただこの赤ら顔、正しいスキンケアをするだけでかなり改善するもので、効果的なメイク法をするだけでもカバーが可能です。

今回は赤ら顔の方におすすめしたいスキンケア法、メイク法、おすすめコスメなどを紹介していきたいと思います。

 

STEP1 低刺激化粧水でケア

まず初めに、スキンケア法を紹介していきたいと思います。
STEP1は、低刺激の化粧水でたっぷり水分を供給することです。赤ら顔の場合、肌の表面温度が高くなっている状態で、水分が蒸発し乾燥してしまっています。
なのでまず、刺激の少ない化粧水をたっぷり肌に塗り、肌の温度を下げてあげる必要があります。

おすすめなのが、ETUDE HOUSEから発売されている「SOON JUNG 弱酸性トナー」です。
天然由来成分97パーセントに化学物質10つ無添加と、肌に刺激となる成分が一切入っていないので、赤ら顔の改善に効果的です。

 

まずコットンに化粧水をたっぷり含ませ、優しく肌の上をすべらせます。
肌がヒヤッと冷たくなるまで何回も化粧水を重ね付けするのがポイントですよ~^^

時間がある方は、あらかじめ化粧水を含ませたコットンを冷蔵庫で冷やして置き、5~10分ほどパックのようにして使用するのもおすすめです!
普通に化粧水を塗るよりもずっと鎮静効果が実感できると思います!ぜひお試しください☆

 

クリームで深い保湿を

化粧水で肌を鎮静&保湿した後は、クリームを使用して更に深い保湿を与えていきます。
せっかく浸透させた化粧水が蒸発しないようにクリームをたっぷり塗り、肌に適度な油分膜をはってあげます。このときも、出来るだけ肌に刺激とならない商品を選ぶのがポイント。

最近は、赤ら顔の改善に特化したコスメもたくさん発売されているので、そういった商品を使用するのも効果的ですよ☆
おすすめは、NORMAL NO MOREから発売されている「BLUE THERAPY ANTI-REDNESS CREAM」という商品です。

肌の鎮静に効果的なブルーハーブが配合されており、赤く敏感になった肌を鎮静してくれます。

 

クリームを塗るときは、一度に多くの量を塗るのではなく、何回にも分けて少量を塗っていくのがポイント。
レイアリングしながら塗ることで、肌の奥深くまでしっかり水分と栄養が届き、長時間しっとり感をキープすることができますよ~^^

また、クリームを浸透させようと肌を叩いたりする方がおられますが、赤ら顔には厳禁!
肌を叩いても肌の赤みをひどくさせるだけなので、スキンケアのときはとにかく優しく肌に触れるようにしてくださいね~!

 

STEP3 日焼け止めで肌をしっかり保護!

さて、スキンケアが一通り終わったら、サンケアをしていきましょう。
日焼け止めは夏にしか使用しないという方もおられますが、紫外線は年中降り注いでいるので、季節を問わず年中使用するのがスキンケアの基本!特に赤ら顔の方は少しの刺激でも症状が悪化するので、サンケアは徹底的に行うようにしましょう☆

日焼け止めを選ぶときは、紫外線吸収剤が配合されていないものがおすすめ。最近は赤ら顔専用の、鎮静効果を兼ね備えた日焼け止めも販売されています。

おすすめはPAULA CHOICEから発売されている「REDNESS RELIEF CALM SUNSCREEN」です。

 

日焼け止めを塗るときもスキンケアのときと同様、肌をこするように塗るのではなく、優しくポンポンと馴染ませるように塗るのが大切です。
塗る量は、だいたい100円玉サイズがベスト。

塗る量が少ないと、日焼け止めの本来の機能が半減してしまうので、たっぷりめに塗ることがポイントですよ~^^
少量ずつ肌に馴染ませていきましょう。

 

STEP4 グリーン下地で赤みをカバー

日焼け止めを塗り終わったらベースメイクの段階に入ります。
赤ら顔の人におすすめしたいのが、グリーンカラーの下地です。赤色の補色である緑、青系のカラーコントロール下地を使用することで、ファンデーション前の肌トーンを均一にできる効果があります。

おすすめ商品はVTというブランドから発売されているクッションタイプの下地です。持ち運びに便利なコンパクトサイズの下地なので、外出先で赤みが気になったときでも、サッとカバーできますよ~^^

これさえあれば、温度差などで顔が急に真っ赤になったときでも安心です^^

 

下地はあくまで肌のトーンをコントロールするものなので、塗りすぎないようにするのがポイント!
パフなどを使用し、しっかり肌に馴染ませていくのが綺麗なベースメイクに仕上げるために大切なことです。

少量をパフにつけ、赤みが気になる部分へ優しく塗っていきましょう。

 

STEP5 BBクリームで肌を均一に

下地を塗ったあとは、BBクリームで肌をより均一なトーンにしていきましょう。
もちろん下地だけで十分な方は使用しなくてもいいですが、にきび跡や赤みがひどい場合、カバーしたい部分が多い場合は、BBクリームを使用するのがおすすめ☆

最近は、肌に負担となる成分を除いたBBクリームもたくさん発売されているので、敏感肌さんでもメイクをあきらめずに済みますよ~^^
例えばLAROCHE POSAYから発売されているBBクリームは、防腐剤や人工香料などが無添加で優しい着け心地に定評のある商品です。

紫外線カット効果も兼ね備えたマルチアイテムなので、是非使用してみてくださいね~★

 

赤みをカバーしたいからといって、BBクリームを厚塗りしてしまうと、肌に負担がかかり赤みが悪化してしまう可能性があります。なのでBBクリームは少量使用しましょう。

また、見逃しがちなのが手やメイク道具の清潔さ。
BBクリームを手で塗るときは、清潔な手で塗り、パフやブラシなどといった道具を使用する場合もしっかり洗浄した清潔なものを使用することが大切ですよ~!

 

赤みが特にひどいときのスペシャルケア

最後に、赤みが特にひどい場合のスペシャルケアを紹介します。
まずコットンにたっぷり化粧水を含ませ、その上にフェイスオイルも2~3滴含ませます。
そして赤みがひどい部分にそのコットンを載せ、その上から鎮静に効果のあるクリームをたっぷりと載せます。

その状態で10分ほど放置し、コットンをはがした後にもう一度クリームで保湿をすればスペシャルケア完了!
症状がひどい場合は毎日してもいいですし、週2~3回取り入れるだけでも、グッと赤みが引きますよ^^試してみて下さいね☆

 

このまとめの記者