2018年05月03日

みんな天才。医療ドラマのかっこいいドクター達

ドラマに出てくるドクター達、みんなかっこいいですよね。おおよそ、天才的スキルと熱い思い、ちょっと哀しい過去を持ち…そんなドラマの中のドクターのまとめです。


ドクターズ 恋する気持

 

問題児の高校生と高校教師。惹かれあいながらも、ある事件をきっかけに離れていく二人。13年後、医者となった二人は再開し、運命の恋が展開していくというストーリー。

パク・シネとは実年齢でも9歳差がありますが、まったく違和感を感じさせないキム・レウォンとパク・シネの演技力とケミが評価されたドラマです。

キム・レウォン

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「100万ドルの笑顔」と言われるキラースマイルで人気のキム・レウォン。
彼が演じるドクターは、優秀な神経外科医。そして爽やかで色気もあって、大人の男性の余裕のある大きな愛で、愛する人の全てを包み込む、理想的すぎる彼氏です。

ドクター異邦人

 

韓国と北朝鮮を舞台に巨大な陰謀に巻き込まれる運命に翻弄されながら展開する美しくもせつないラブストーリー。「メディカルスパイメロドラマ」というタイトルながら、コミカルな部分もある複合型の盛沢山ドラマです。

イ・ジョンソク

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天才的な才能を持つ胸部外科医役。ただ一つの愛のために全てをかけ、その愛を守るため巨大な陰謀と闘う役どころ。重い背景を背負いながら、自由奔放でコミカルな部分も持ち合わせ、さわっただけで症状がわかるという天才っぷりです。

このドラマでイ・ジョンソクは、演技力や存在感など俳優としての成長をみせてくれました。

パク・ヘジン

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エリートコースだけを歩んできたクールなエリート胸部外科課長役。優れた容姿にマナー、全てを備えた完璧な韓国最高の医師。過去の哀しい出来事が理由で、大学病院のTOPにたとうとしている、実はそんなに悪い人ではないんです。

このドラマではスマートでかっこいいパク・ヘジンを見ることができます。

メディカルトップチーム

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各専門分野の最高のドクターが集結し、高難度手術や希少疾患の治療に臨むトップチームを結成。医療の限界に挑む医療ドラマ。病院内の権力争いや医師同志の対立、そして愛が盛り込まれたドラマです。

クォン・サンウ

 

ゴッドハンドと言われる天才外科医。患者のためには寝食もいとわず奔走する熱い情熱をもった医師です。

このドラマの前に出演した「野王」は最高視聴率を記録したのですが、このドラマは最低視聴率を記録し、一年の間に最高と最低を経験し、このドラマの視聴率にだいぶショックを受けていたそうです。

チュ・ジフン

 

心臓外科医。常に冷静沈着で病院のトップを狙うという野望を抱いています。

大ヒットドラマ「宮」で一気に知名度があがりましたが、その後紆余曲折、問題もありましたが、彼自身の成長が感じられるドラマでした。

ミンホ/SHINee

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瞬発力あり、実力ありの期待の専修医。チームの癒し系的存在です。

ドラマの役どころと同じく若手らしい演技でした。

ビューティフルマインド

 

チャン・ヒョク

生れてから一度も心から泣いたり笑ったりすることのなかった医師が、ある事件をきっかけに1人の女性と出会い、人を愛する事のすばらしさ、まさに「ビューティフルマインド」に目覚めていきます。病院を舞台に巻き起こる事件と共に二人のラブラインも進んでいきます。

 

他人に共感できないという人格的な欠陥を抱える、天才的脳神経外科医。1人の女性との出会いによって人格が大きく成長し変わっていきます。

このドラマは、視聴率低迷し、オリンピックを理由に2話縮小となりましたが、チャン・ヒョクはさすがの演技力を発揮し、終了が惜しまれる作品となりました。

病院船

 

劣悪な医療環境の島々をめぐる病院船。背景にいろいろな事情をもった医師たちが、病院船に乗り様々な葛藤を乗り越え成長していくストーリー。心温まるドラマです。

カン・ミンヒョク

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自由奔放ながらも心温かい内科医。自身の信念を疑わず、まっすぐ進んでいく。

普段も正直に誠実に生きようとしているカン・ミンヒョク。役柄のまっすぐな生き方と比較すると、まだ「半分くらい」だそうです。

グッドドクター

 

自閉症の3級とサヴァン症候群の診断を受けた青年が、天才的な暗記力と空間知覚能力などを介して小児科医になる。彼の障害を克服しながら、医師として、人間として成長していく過程を描いたドラマです。

チュウォン

 

サヴァン症候群であり、天才的暗記能力と空間認識能力をもつ小児科レジデント。患者を助けたいがゆえに無謀な行動でトラブルを起こしてしまう。それでも小児科医になるため奮闘しながら成長していきます。

難しい役どころを見事に演じています。

チュ・サンウク

 

韓国でもトップクラスの技術を持つ小児科の副教授。シックで完璧なドクターです。

自ら「室長専門俳優」というくらい、室長やCEOやそんな役が多かったチュ・サンウク。ドクターと王様の役をやりたかったそうです。直前のドラマと並行して、人物像や手術シーンの練習などの準備をしていて、円形脱毛症になったそうです。実際の診断は「ストレス」と言われたそうです。

まとめ

基本的に主演のドクターは、ほぼ天才!国内最高の医師!そして辛い過去を持つ!ですね。俳優のみなさん元々かっこいいので、ドクターになってもやっぱりかっこいいですね。こんなドクターが担当医だったら、熱は出るし、心拍数上がっちゃうし、血圧も上がっちゃうかも!?違う意味で病気になっちゃうかもですね。


このまとめの記者