2016年10月17日
ボトルだけでも、名前だけでもそれのイメージが想像できる香水ってないですか? 最近いろんな新しいブランドの誕生で専門家の方々もまだよく知らない商品もたくさんありますが、今回はその中でも伝説だと扱われている香水を紹介したいと思います!
誰にだって自分だけの香水の歴史があります。
私も個人的にエスティローダーのプレジャーとかランコムのミラクルなど
今言った香水は全て「クラシック」なイメージの物なのですが、職業の特性上
本当たくさんの香水を化粧台の上において使いましたが、それでも特別な日には
昔使ってた香水に戻ったりします。
クラシックな香水であろうとどんなのであろうとその自分を表してくれる匂いって
必ずあります。今回はその中でもたくさんの女性の歴史を刻んできた伝説の香水を紹介したいと思います。
アンナスイの「ラビ・ド・ボヘム」のロマンチックな香りの秘密は美しい花と
弾けるように発散するフルーツの香りとの調和にあります。
トルコローズとスパクリングペアーから始めリーチレッドベリーとドラゴンフルーツの香りが
甘さの初めての扉を開きます。
そこに優雅で女性らしいパープルピオニーを含めたフロラルノートが魅力をさらに上げてくれます。
軽くやんちゃそうなムードからホワイトウード、シーアーモスク、ブラックバニラ、サンド・ウッドのほんのりと深いノートが加わり、官能的で神秘的な感じで仕上がります。
シャンス・オ・ヴィヴから感じた活発なエネルギーの源泉はグレープフルーツにあります。
最初のシャンスでも使われた香りですが、ここにブラッディオレンジなどのシトラスフルーツが加わり、香りがまるで脈拍に合わせてぱちぱちはねように生き生きとしているムードが演出されます。 ベースノートではシャンスラインで欠かせない優雅なジャスミンとホワイトマスクそしてベティベルが加わり、爽やかにはねるグレープフルーツに官能の一滴を加えてくれます。
顔を渡るような気持ちいい香りがあるとすれば、それはシャンスの香りです。
2003年に生まれて今年12歳となったこの香水は、シャネルの香水の歴史の一枚に記録される
伝説の香水として生まれ変わっています。この香りは初めてかいたときすぐに消えてしまう感じを与えますが、すぐに魅力的なピンク・ペッパーの震えで嗅覚を虜にします。
本当にダイビングするようなさわやかさ!
シャネルの香水の中で最も爆発的で新鮮で、軽快な香りを探すなら、
すぐシャンス・オ・フラッシュがその栄光を占めなければならないのです。
トップノートで感じられる、ピリッとシトラスの香りはまるでダイビングをするように賑やかです。
しかし、間違いなくジャスミンとコットンマスク、ドライティークウッドの柔らかいノートが続いて、女性らしさを失わないようにしてくれます。
いかがでしたか?
いまでは女性だけではなく男性にも必修品となっている香水!
その伝説と呼ばれている香水を参考にして今日からのモテ女を目指してみましょう♡
このまとめの記者