2018年08月27日

韓国でのマタニティライフのまとめ♪

皆さん、こんにちは。ぽっぽちゃnです。韓国の様々な文化をお届けするシリーズ。今回は、韓国のマタニティさんたちがどのように過ごしているかをご紹介致します!


韓国マタニティライフ①:マタニティフォトは絶対撮る!

 

日本でもお馴染みですが、韓国では、妊娠したら必ずと言って良いほど、マタニティフォトを撮ります。妊娠し、出産が近づき、お腹が大きくなった、幸せな瞬間を残したいという人が多いんですね。自分たちで旅行に行って撮ったりもしますが、スタジオに行って、撮影してもらうのがパターンが多いです。スタジオで撮影する場合、妊婦さんなら服のレンタルやメイクのサービスもしてくれますし、例えば二の腕が太いのが気になるー!という人の為に、フォトショップを使って修正もしてくれます。
また、韓国にはフォトスタジオがいっぱいあるので、スタジオ選びに悩むこともありますが、産婦人科によってはスタジオと連結していて、マタニティフォトを無料で撮ってくれるスタジオもあるんです。それくらい、マタニティフォトを撮ることが当たり前になっているということですね。
そして、1人目を妊娠した時にも撮影し、2人目を妊娠した時には、上の子供も連れて行き、家族みんなで写真を撮るというのもかなり当たり前!写真が大好きな韓国らしい文化ですね♪

韓国マタニティライフ②:体重制限無し?モリモリ食べるマタニティライフ!

 

日本でもし妊娠したら、産婦人科では必ず、体重制限を言われますよね。でも、韓国ではなんと体重制限がないんです!韓国自体が食事を沢山食べることが良い!という文化の影響もあるかと思いますが、妊娠すると必要な栄養を沢山取るために沢山食べるのが良いとされています。なので、韓国マタニティさんたちは食事等は日本に比べるとストレスフリーかも?!もちろん、バランス良くなんでも食べるのが一番ですし、あまりに食欲旺盛に食べすぎた場合、妊娠中毒になったり、出産の時に大変なので、病院に言われなくても自己管理をしないといけないんですけどね。

韓国マタニティライフ③:胎教はしっかり!

 

さて、韓国マタニティさんたちは、胎教にすごく熱心なようです。もちろん、安定期に入ってもつわりに苦しむ人もいて人それぞれですが、韓国自体が子供の教育にはすごく熱心で大学を卒業しないといけない!という文化があるので、お腹の中にいる時からしっかりと教育するんだとか。
話しかけたり、絵本を読んだりするのはもちろん、英語のCDを聞かせたり、音楽にも気を使ったりと様々なやり方で胎教をするそうです。また、各自治体で「母親教室」などもよく開催されていて、妊娠中にすべきことなどを勉強したり、ヨガや運動も習うんだとか。
先ほど、体重制限がなく、ご飯を沢山食べると言いましたが、運動やヨガを一生懸命したら自然と体重も調節されているのかもしれませんね♪

韓国マタニティライフ④:胎教旅行♪

 

韓国マタニティさんは安定期に入ると胎教旅行に行くことが多いんです。
以前、ピとキム・テヒ夫婦が第一子を授かった際、イタリアに胎教旅行に行ったことで話題になりましたね。妊娠しているのに、そんなに遠くに行って大丈夫?と不安になるかもしれませんが、いつもと違う環境に行き、ストレスなく、夫婦2人で過ごす時間を持つのを楽しむようです。お母さんが幸せな気分なら赤ちゃんも幸せですからね!でも、無理は禁物なのでもし旅行に行く際には、注意しつつ、行動してくださいね♪

 

今回は、韓国でのマタニティライフについてご紹介していきました。
韓国でも少子化が進み、子供を授かることが難しいという状況もあります。女性にしかできない妊娠という神秘的な出来事。子供を思う気持ちは、世界共通ですね♪
次回も韓国の様々な文化をお届けしたいと思います。今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!


このまとめの記者

韓国在住5年目のぽっぽちゃnです☆