2019年07月24日
一見して、顔がすごいイケメンというわけではないのに、天才的な演技力で人気のかっこいい俳優たちのまとめです。
2000年に映画「春香伝」で俳優デビュー。映画、ミュージカル、ドラマと幅広く活躍。日本でも人気の俳優の一人です。
穏やかなイメージながら様々な役柄をこなし、ディテールにこだわった強烈な演技で名実ともに最高の俳優と評されています。
「チョ・スンウがもはやジャンルだ」という言葉もあるほど、発揮される存在感と演技力で多くの女性ファンを虜にしています。
ドラマtvN「応答せよ1988」で彗星のごとくあらわれたリュ・ジュンヨル。「オナムリュ(どうせ夫はリュ・ジュンヨル)」という流行語までできドラマは大ヒットとなりました。
忠武路では使いたい30代俳優の最初に出てくる、今最も旬な人。今後の一層の活躍が期待されています。
容姿は、正直なところ超絶イケメンではありませんが、彼の魅力にハマる女子多数。本人も、容姿ではなく本を読んだり努力をして内面を磨くことが大事とコメントしています。
映画「国家代表」「ビスティボーイズ」「追撃者」など、演技の幅の広さにも定評があります。
2018年8月、主演作の累計観客数が1億人という驚異的な大記録を打ち立てました。
どれほどすごいのかよくわからないのですが、ヒットした主演作が多く、彼が主演なら間違いないと
まさに「信じて見る俳優」であることが証明されたわけですね。
くせのある個性の強い演技で愛される演技派俳優。なぜか、その魅力には吸引力があるとも言われています。
映画「ダイ・バッド-死ぬかもしくは悪になるか」でデビュー。リュ・スンワン監督は
当時、チンピラ役の俳優を探している時に帰宅すると、「役に完全に合致する生のチンピラが家に横たわっていた」という事で、弟であるリュ・スンボムをキャスティングしたという逸話があります。
そして、映画が公開されると「演技なのか素なのか」という話題が出るほどに。
「ミドボファン」(信じてみるファン・ジョンミン)というニックネームを持つ、国民的俳優の一人。
「君は僕の運命」での素朴な青年から「甘い人生」での残酷で卑劣な暴力団主任など、様々な役柄を
演じ、見る度に彼の印象は大きく違うものに。
「新しき世界」「交際市場」「ベテラン」など、彼の演技が映画の興行をけん引していたと言っても過言ではないと言われています。
「善と悪が共存する顔」、日常が名演という評価を受けています。
生まれつきの美形ではありませんが、目の表情だけでイケメンを演じる生まれつきの演技の天才と言われています。
映画「復讐者に憐れみを」で聴覚障害者役を、「共同警備区域JSA」では北朝鮮兵士役、「ザ・ゲーム」では老人役と、良い意味でつかみどころのない俳優です。
どの俳優さん達も、この人が出てると見たくなりませんか?なんだか、この作品おもしろそうとか、イメージで思ってしまう、期待してしまうなんてことありますよね。作品の内容も評価がわかれることはありますが、彼らの演技に引き込まれて、見終わった後の充実感が違いますよね。
「信じて見る俳優」とは、よく言ったものだと思います。
このまとめの記者