2016年10月19日
塗ってぺリぺリ剥がすだけで理想の眉毛が約1週間長持ちしちゃう♡眉ティントですっぴん眉毛にも自信を持とう!
眉ティントとは、そのものズバリ、眉毛用のティント。
ティントというと唇に塗るもの…というイメージが強いですよね。
もともとティントという言葉には、「毛髪用染料」や「薄い色合い」と言った意味合いがあるのですが、ティントには唇の角質層に色を染みこませる効果があるため、現在では「ティント=染める」というような意味合いで使われています。
内側から発色するようになりますし、食事をしても落ちにくいことから韓国では口紅やグロスよりも人気が高い商品です。
眉ティントはその角質層に色を染みこませるという効果を応用して眉毛の生えている部分のお肌の表面に色素を染みこませる化粧品です。
お肌の表面に色素を染みこませているので、化粧を落としても色は着色されたままで、効果は約1週間持続します。
個人差がありますが、肌のターンオーバーによって3~7日ほどかけて、だんだん薄くなり自然に落ちていきます。
ティントの成分はジヒドロキシアセトン (dihydroxyacetone, DHA) と呼ばれる成分です。
皮膚に塗布すると、小麦色になるためサンレスタンニング(セルフタンニング)用の肌色着色料として使われます。
サトウダイコンやサトウキビから生成され、人体に優しい成分です♡
アートメイクは、皮膚の下の組織に専用の針で色を入れる技術です。
アートメイクはタトゥーの一種。体に針を刺して傷をつけ、色素(墨)を入れていきます。
中には数年で色が消えていくというようなものもあるようですし、体に入れるイレズミよりも皮膚の上の部分に入れるものだという意見もあるようですが、日本ではイレズミであると認定されています。
イレズミである以上、半永久的に着色が残ります。
理想通りに入ればいいですが、失敗してしまったり流行が変わった(細眉、太眉など)、イメージと違うなどの際に修正が難しく、年をとって皮膚がたるむと、眉毛も下がってバランスが悪くなってしまうデメリットが。
眉ティントは約1週間で消えてしまいます。つまり、たとえ書くのを失敗しても、1週間だけ我慢すればOK!(笑)
一生変な眉毛…というような失敗はゼッタイにあり得ません!
ちなみに、筆者は眉ティントがここまで爆発的に日本で流行る前から愛用しています♡
当時ピーチジョンと、ネットくらいでしか手に入らなくてかなり入手は大変だったので、今人気になってほんとにうれしいです!
私は左の眉毛だけ薄くて、欲しい部分に毛が生えてなくて。眉毛用の育毛剤なんかも使っているんですけど、それだけでは満足のいく効果は得られなかったので…。
アートメイクも検討しましたが、やっぱり失敗が怖いのと、墨の変色の可能性。
あとは肌が弱いので、顔面に針を刺すと言うのが腫れたりしそうだな…というので断念。眉毛がない部分にだけ、眉ティントを使っています♡
眉ティントは、お化粧を落としても色が残っているのが最大のメリット!
ジムで運動をする人や、プールに行くとき、彼とのお泊りのときなどはかなり重宝します!
自然な色づきなので、すっぴんに眉毛だけあっても不自然にならないのもポイント。
眉ティント×マツエクつけてたら、もうすっぴんでどこへでもお出かけできちゃいます♡
眉ティントでいつでもカワイイ女の子になりましょう!
このまとめの記者
ティントを剥がすと…
ナチュラルに眉毛が染まります!