2019年05月03日
皆さん、こんにちは。段々春らしい季節が近づいていますね！ そんな中、最近ソロでカムバックしたパク・ボムの魅力をご紹介したいと思います！
２００９年、YGエンターテイメントから初のガールズグループのメンバーとしてデビューしたパク・ボム 当時はBIGBANGの妹分としていたずらっ子のコンセプトでした。
パク・ボムは１９８４年３月２４日生まれでソウルで生まれましたが、アメリカに家族と引っ越し、歌手になりたいという夢を叶えるため、バークリー音楽院で勉強しています。
韓国に帰ってきてYGエンタのオーディションを受けますが、何回も落ちますが、それでも何回も挑戦し、オーディションを受け始めて３年後にようやく練習生としてYGエンタ入りを果たす、という努力の人なんですね♪
そんなパク・ボムですが、特徴のある高い、伸びのある声が魅力的！
公式デビュー前でしたが、BIGBANGの「We Belong Together」に参加したりと何かと注目を浴びていました。MVにもG-Dragonの恋人役として出演していますので、見てみてくださいね☆
最年長でありながら、甘え上手で可愛い性格からグループの中でムードメーカーな存在に！
特にダイエットが必要なのに隠れてトウモロコシを食べている姿が可愛い！と人気になりました♪
そんな中、2009年に「YOU AND I」、2011年に「Don't cry」というソロ曲をリリースします。
グループとしても韓国国内だけでなく日本、アメリカでもツアーを慣行するほど、人気を獲得していきます。
グループでもソロでも順調だった中、2014年覚せい剤の一種である「アンフェタミン」を輸入しようとした容疑で立件されてしまいます。しかし、その「アンフェタミン」はアメリカにいる時から持病の「ADD(注意欠陥障害)」を治療する為に使用していたと発表しました。ただ、「アンフェタミン」は韓国では医療用としての使用は禁止されている為、事が大きくなり、グループでの活動は中止に。
その後、最年少メンバーであったミンジの脱退もあり、グループは解散することになります。
長い沈黙と屈折を乗り越えて、2018年「ディネイション」に移籍を果たします。
その後、練習やソロデビューに向けての準備を重ね、ついに2019年３月ソロ・カムバックを果たしたのでした！
伸びのある綺麗な高音はやはり健在ですね！
また、２NE1のメンバーだったサンダラパクとコラボしているのがファンには更に嬉しいですね！
疑惑のあった薬物輸入については、「あくまでも治療用としての使用だった」と改めて否定しています。
また、パク・ボムと言えば、ネイル好きとしても有名でしたね！毎回、可愛いネイルや派手なネイルをしているので、今後も楽しみですね♪
様々な逆境を乗り越えて、また新しい道を開いてきたパク・ボム。
一度大きなスキャンダルが出た芸能人が再活動するのは容易いことことではないと思います。
でも、彼女は「ただ歌が好き」「もう一度歌いたい」という強い意志で活動を再開しました。
これからの活動が楽しみですね！
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました！
このまとめの記者