2016年10月20日
夕方になるとどこからともなく屋台のお店が出てくる韓国。 日本にはない習慣なのではじめて見ると驚きますが、地元っ子に交じって楽しんでみませんか? ちゃんとしたお店にはいるのもいいけど、色々なものを食べ歩きするのも楽しいですよ! お勧めの食べ歩きメニューを集めてみました!
ホットクはシナモンの入った黒砂糖を生地で包んで平べったく焼いたスイーツです。
がっつり甘いので甘党さんも満足の一品です。
その場で焼いて渡してくれるのでとってもあったかくて寒い季節にぴったりです。
くるくると丸めた生地を鉄板の上で専用の器具でつぶすのを見るもの楽しいですよ。
500~1,000Wくらいで食べることができます。
小さく切ったキッチンペーパーでつまんで渡してくれたり、紙コップに二つ折りにして渡してくれることが多いです!
大雑把なところが海外っぽくて楽しいですね。
中から溶けた砂糖が流れ出ることがあるので食べ方には注意です!
トッポギは辛くてもちもちしています!
玉ねぎも入っていることもありますが、入っていても少量で基本的には固めの細長い棒状の餅のみです。
日本のお餅のように伸びません。
コチュジャンで味付けしてあります。
2,000~3,000Wくらいで食べれます。
トッポギでも紙コップが大活躍!
甘辛いトッポギもありますが、めちゃ辛なトッポギもあります。
どっちも赤くて見た目では判断が難しいので辛いのが苦手な方は避けた方が無難かもしれません。
画像は中にソーセージが入っていますが、入っていないバージョンと2つあります。
味はとってもジャンキーなB級グルメの味がします!
揚げたポテトにチーズがまぶしてあることが多いです。
これは味よりも見た目がすごいのでテンションが上がります。
ただ、じゃがいも1つ分あるのでとってもお腹にたまります。
1人で1つ買ってしまうと他のものが食べられなくなるのでシェアがオススメです。
キンパとは韓国の海苔巻きです。
サイズは日本でいう細巻きくらいのことが多いです。
ご飯は普通のご飯で海苔は韓国海苔を使います。
海苔の味なのかごはんの味なのか、ごま油の味がしておいしいです。
具はナムルっぽい感じでお野菜がメインです。
辛くないやさしいお味です。
日本でいうトーストと少し違って、韓国のトーストはホットサンドです。
チーズやハムを挟んで鉄板で焼きます。
これも辛くなくてぽっこりできますよ。
韓国で今大ブームのチュロス。どの街にいってもも次から次にチュロスのお店ができるほど。でも屋台のチュロスはどんな感じ?チュロスの種類はプレーン、カスタード、チョコレート、クリームチーズ、ブルーベリーの5つ。ここでは女性に人気のクリームチーズを注文。屋台の方がその場でソースをチュロスにたっぷり注入してくれます。こちらのチュロスは見た目以上に長くて食べ応えがある感じです!
ここ数年で登場したスイーツです。
揚げたてのチュロスというだけでもおいしそうなのに、その場でクリームチーズを注入してくれるのは想像しただけで、とっても美味しそうです!
人気になるのも納得です!
路面店もあるみたいですね!
オレオ味、とってもおいしそうです…!
いかがでしたか?
日本では屋台はお祭りの時くらいしかありませんが、韓国では毎日屋台が楽しめます。
定番のものもおいしいですが、メニューもどんどん新しいものが出てきてとっても楽しいですね!
旅行に行く際はぜひ参考にしてください!