2016年10月31日
韓国ドラマや映画が日本でリメイクされることは、最近ではよく聞くことですよね。逆に日本のドラマが韓国でリメイクされることもしばしば・・ 今回は、パク・シフとチョン・ジェヨン主演で話題を呼んだ「殺人の告白」が藤原竜也と伊藤英明主演でリメイクされることになったそうで・・どんな仕上がりになるのか楽しみですね!
박시후(パクシフ)
1978年4月3日生まれ。
彼が脚光を浴びた作品は、「家門の栄光(2009年)」と言われている。
他に代表作には、「検事プリンセス(2010年)」「逆転の女王(2010年)」「王女の男(2011年)」などがあげられる。
目つき一つですべてを語る俳優、フェロモンを感じさせる俳優と呼ばれているそうです。
背も182cmと高く、モデルのようであり物腰の柔らかそうな印象を受ける。
本名は정지현(チョン・ジェヒョン)
1970年11月21日生まれ。
長い下積みを経て、彼が脚光を浴びた作品は映画「シルミド(2003年)だと言われている。
これは韓国で1968年に実際に起こったシルミド事件(実尾島事件)を題材とした映画であり、かなりのヒット作品になった。
代表作には、「トンマッコルへようこそ (2005)」「彼とわたしの漂流日記(2008年)」「黒く濁る村(2010年)」などがあげられる。
韓国を代表する映画俳優であり、多くの賞も受賞している。
日本リメイク版で主役を張るのがこの2人。
パク・シフ演じた殺人犯を藤原竜也
チョン・ジェヨン演じた刑事を伊藤英明
この2人を軸に日本版は作られるようです。
少し不気味な殺人犯と破天荒な刑事をこの二人がどのように演じてくれるのか楽しみですね!
10月中にもクランクインし、来年夏公開予定だそうです。
韓国版の「殺人の告白」を見たことのある人は、日本版と見比べてみるのもいいかと思います。
また別物と考えてみるのもひとつですよね。
韓国映画好きの方には、どちらも見てもらいたい作品です。
このまとめの記者
レンタルショップでこのパッケージを見た人も多いのではないでしょうか?
かなりインパクトのあるパッケージに不気味さと興味をそそられた記憶があります。
その興味にそそられてまんまとレンタルしたのは私です(笑)
「殺人の告白」は、2012年の韓国で公開されたスリラーサスペンス映画。
第65回カンヌ映画祭にも出品された作品です。
主演は、パク・シフとチョン・ジェヨンの2人。
15年前の連続殺人事件の時効を迎えてから「私が犯人です」と本の出版と共に名乗りを上げた男(パク・シフ)がいた。
彼の容姿も相まって暴露本によりメディアなどの露出も増える。
その事件をずっと追い続けていた刑事(チョン・ジェヨン)は、暴露本の中に解決されていない事件の真相が書かれていないことを不審に思い、再び事件を追い始める。
また、殺人犯が名乗りを上げたことにより遺族たちも立ち上がる。
果たして名乗りを上げた男は本当に犯人なのか?
それとも他に犯人がいるのか?
最後に大どんでん返しが待っている、目の離せない映画です。
少しやりすぎでは!?と思うくらいのアクションシーンも出てきます。