2016年10月07日
韓国の美容法やファッションは若い女の子たちの間で常に話題を集めていますが、韓流ドラマはどうでしょうか?どうしても主婦やオトナの女性のもの、なんてイメージしがちですよね。ドロドロしてそう、難しそう…そんなことありません!韓流ドラマは韓国好きならどんな世代でも楽しめる内容なんです!
韓流ドラマの見どころは、なんといってもその内容の濃さ。
恋愛モノが主流ですが、ただのラブストーリーとあなどるなかれ、その中身は人間関係から家族、文化的な時代背景までギュッと韓国らしさが詰まっているんです。だからこそ、一度見た人はハマってしまうと中毒性バツグン。
「冬のソナタ」など韓流ドラマの火付け役となった定番ドラマももちろん面白いですが、他にも見て損は無い面白いドラマがたくさんあります!
体験しないと理解できない気持ち
体験を伴わない気持ちを想像してみる。
相手の気持ちを思いやることと
自分の気持ちに素直に行動すること
そんなことを考えつつ、愛のもつ美しさに浸れたドラマ
チャン・グンソクと少女時代ユナ好きの韓流ファンにはたまらないドラマ。北海道ロケもあり、日本を意識した演出も多くありました。ストーリーはもちろん、映像も工夫されていて、ロマンチックな恋愛を体感したいあなたにピッタリのドラマです。
アクシデント・カップル(2009)
日本でも話題になった韓国映画「カンナさん大成功です!」で主演をつとめたキム・アジュンがヒロイン役。郵便局員のドンベクは、真面目で優しいだけが取り柄のうだつの上がらない冴えない男。妹にプレゼントされた映画祭の帰り道、偶然にも交通事故を目撃。車から降りてきたのは、かの有名なスター女優で…!?
結論から書くと、めっちゃおもしろいです。ラブコメ好きなら、おすすめ!ただし、イケメン好きなら辛い!って感じです。サクサク見られて、笑えて泣ける・・・そして、最後はニッコリというお話です。
冴えないヒーローと大女優、というベタな設定ですが、笑って泣けて、いつの間にか応援してしまっている自分に気づきます。ヒロインのギャラクターがとても良いです。
家族なのにどうして?(2014)
2014年に放送され、放送当時韓国では40%以上という高視聴率を叩き出した人気ドラマ。妻を亡くし、男手一つで3人の姉弟を育てる親バカな父親と、「自己チュー」な子供たちが、徐々に家族の絆を深めていくハートフルホームコメディ。
笑いアリ大笑い
涙アリ号泣
温かさアリどきどきハートって感じで・・・
『家族の大切さ』を上手に描いた
良いドラマだったと思います。
キャラが個性的で、見てて飽きない面白さ!忘れかけていた家族の大切さを教えてくれるドラマです。
ドリームハイ(2011)
未来のスターを夢見る若者たちが、挫折と苦難を乗り越えながら成長していく青春ストーリー。本物のK-POPアイドルたちが演じる、歌とダンスが圧巻の見どころ。
見終わってすぐに、もう一回最終回を見返すほどハマりました
理由は、一言!!見てて、楽しかった!!
音楽とダンスが素晴らしい!! 練習シーンですら、見ごたえあり!
私も一緒に踊ってました
こちらのドラマはK-POPを代表するアーティストが多数出演するとあって、放送前から韓国の若者の間で話題沸騰していました。K-POP好き、そして青春好きにはたまらないドラマです!
太陽を抱く月(2012)
韓流ドラマといえば定番の時代モノ。こちらの「太陽を抱く月」は、韓国王朝時代を描いたベストセラー小説が原作となったドラマ。死んだと思っていたはずの初恋の相手が、王イ・フォンの前に突然現れて…。
切ない恋があちらこちらにあり、いちずな思いを寄せる人たちに涙するドラマでした。
全編ラブストーリー一色なので、歴史ドラマに他のものを求める人には物足りないかもしれませんが、切ない系のラブストーリーが好きな人にはたまらないドラマでしょうね。
わたしは、まったく基礎知識なしに見たのですが、あちらこちらで涙を流しながら、堪能しました。
韓国の文化的な時代も分かりやすく描かれています。時代モノ、そして恋愛ストーリーモノも好きな韓流ファンの方には一番オススメのドラマです!
韓流ドラマは一度見たらハマッてしまう人も多いというほど、内容の充実度が高いのが特徴。なんだか苦手意識を感じている方も、上の5つのドラマのうち、自分の好きなジャンルからまずはトライしてみてください♪
このまとめの記者
ラブレイン(2012)
日本でも有名な俳優チャン・グンソクと、少女時代のアイドル、ユナが演じる感動恋愛ドラマ。『冬のソナタ』でタッグを組んだ監督、脚本家が再び手掛けたドラマとあって話題を集めました。若き日の恋に敗れた二人の子供たちが運命的に出会い、愛を探り当てるラブストーリー。