2016年11月26日
そばと言えば日本で食べるイメージですが、韓国でも蕎麦は食べられるみたいです。しかも、韓国のそばは日本のより美味しいと言われています。そこで今回は、韓国の蕎麦がどんな物なのか紹介していこうと思います。
日本で蕎麦と言えば、温かい蕎麦と冷たい蕎麦がありますよね。両方香ばしくて美味しいですよね!でも蕎麦はあまり好きではない方も多くいると思います。結構好き嫌いが激しいのではないかと思います。そんな蕎麦ですが、韓国ではどんな食べ方をしているのか気になりますね。
韓国の蕎麦は、温かい蕎麦と冷たい蕎麦の両方が一応あるみたいですが、基本的には冷たい蕎麦が主流という事です。なかなか温かい蕎麦を売っているお店がないそうです。たぶんそんなに売れないからお店に置いてないのかもしれませんね!売ってあるのは確かみたいです。
韓国の方は食を大切にしますよね。そこで韓国で食べられている蕎麦にも弾力があります。蕎麦でも弾力がある方が好き!なんて方にはピッタリな蕎麦だと言えますね。日本の蕎麦は弾力はほとんどありません。そこが違うので食べ比べしてみると面白いかもしれませんね!
こちらは、蕎麦につけて食べる麺つゆです。韓国では麺つゆに凍りを入れているみたいです。しかもただの凍りではありません!なんと麺つゆ自体を凍らせたものなのです!!コレはすごくないですか!?普通の凍りだと麺つゆの味が落ちてしまいますが、麺つゆの凍りなら味が落ちる事がないので安心して食べられますね。
さらに面白い事があります。こちらは日本で一般的な蕎麦です。韓国人は日本の蕎麦がしょっぱくて食べられないそうです。なので韓国の蕎麦は甘い味付けになっています。日本でもお店によって、味が違いますが比較的に塩分が多めに出来ているみたいですね。韓国では、あまり好まれない味みたいです。
韓国で有名な冷麺ですが、実は蕎麦粉を使って作っているそうです。冷麺にも種類がたくさんあるみたいで、その中に蕎麦粉を使っていない商品もあります。しかも冷麺は比較的カロリーが低くダイエットに良いと聞きますが、そうではありません。カロリーが高いので気にしている方は食べない方がいいかもしれませんね。お店に行く際は、どの冷麺が食べたいかハッキリ決めるのが1番良いと思います。
いかがでしたか。韓国の蕎麦について紹介してきました。韓国の蕎麦について、初めて知る事がありましたか?やはり蕎麦と言え、国が違うので製法から味付けまで全てに違いが出てきます。その差を知る事が面白いのですよね。日本で蕎麦は全国に普及している食べ物です。韓国の蕎麦も食べてみたいと思いませんか!?
このまとめの記者