2017年01月01日
キムチは韓国の定番品な為、日本でもスーパーやコンビニなどでも買う事が出来ます。そんなキムチですが、なんの定義があってキムチなのでしょうか?そしてキムチは何種類あるのか?気になる事を調べてみました!
熱々の白米にキムチを乗せて食べると美味しいですよね。キムチだけでも美味しく食べられるし、基本的になんのお供になります。今や日本でもキムチは欠かせない必須アイテムだと思います。そんなキムチの魅力を徹底分析していこうと思います!ぜひキムチ好きになって下さい!(笑)年末年始はキムチをおつまみにお酒なんていかがでしょうか・・?
だいたいキムチと言えば、白菜で作られているイメージですよね。スーパーなどでも、キムチの種類は白菜が多いと思います。キムチの定義は、野菜を塩漬けにして、発酵させておかずとして食べる物をキムチと言います。そんなキムチは白菜、大根、きゅうりなどの事を言います。居酒屋とかでは、キムチを頼むとだいたい、この種類のキムチが出てくると思います。
実はキムチの種類は200種類以上もあります。たかがキムチ、と思った人もいるかもしれませんが、意外とキムチの種類はたくさんあります。そんなペチュキムチは王道の白菜キムチです。なんと白菜でキムチを作る時は、白菜の葉と葉の間に、塩辛や薬味などを入れて漬けるそうです。ここで自分の好きな様に作れるので200種類も作り方があるのですね!
こちらはカットゥギと言って大根のキムチです。なんとこのキムチは冬を越す為に作られた物なのです。さすが寒い国だけあってキムチもその様に作られていたのですね。しかも、こちらのカットゥギはタン類を食べる時に一緒に巻いたりするそうです。カットゥギが美味しいお店のほうがタンも美味しく食べられそうですね。
キムチ好きには食べて欲しいキムチです!こちらのヨルムキムチとは大根の葉をキムチにした物を言います。大根のキムチは良く食べていても、大根の葉のキムチの存在を知らなかった人も多いのではないでしょうか?韓国では夏に食べるアイテムとして有名です。こちらのヨルムキムチは保存が出来ないので、食べたい時に作らないといけません。
いかがでしたか。韓国にあるキムチを紹介してきました。韓国にあるキムチの種類は200以上とかなり多い事が分かりましたね。1年中食べられている物なので、その季節によって美味しい漬け方などがあるだと思います。キムチが大好きな人は、これからは自分で漬けてみてはいかがでしょうか?美味しいキムチが出来るかもしれません。
このまとめの記者