小雪(ソースル)ホテル
このホテル、韓国の二十四節季の一つ、小雪(しょうせつ)・「初雪が降る日」というとても情緒的な意味の名前なんですよ。素敵ですね。
このホテルの特徴は、部屋ごとにコンセプトが異なりますが、どの部屋も採光が非常によくスタイ
リッシュな空間になっています。そのため、ドラマ・グラビア・広告の撮影にもよく使われています。
ペントハウスにはプールやサウナ・ジャグジーがついており、パーティーで予約が絶えないのだとか。
場所は瑞草区地下鉄南部バスターミナル駅(3番線)の4番出口から徒歩5分の場所にあり、南部ターミナル・サムスンデライト、江南にも近いエリアに位置しています。
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2つあるペントハウスのうちの一つ。プールです。アーバンリゾートとでもいうべきでしょうか。
このプールならば、一糸まとわず泳げたりしますよね。
ドラマや映画のワンシーンのような気分で泳じゃいますか…
ペントハウスの1部屋。これは、グラビア撮影にぴったりですね。
ダブルルームで15,000円くらいからペントハウスで50,000円から65,000円くらいでの宿泊が可能です。
おっと、ソン・スンホン氏ですね。
このホテルのwebsiteには、他にもT.O.P,パク・ソジュンなどのグラビアが掲載されているのですが、ソン・スンホン氏がなぜかおしゃれなお部屋でおしゃれに(?)ラーメンやお菓子を食べる姿の画像もあります。
☆ギャラリーへGO!
http://www.snowhotel.co.kr/photo/sohsul-gallery/page/1?lang=en
ボリホテル
アーバンモダンスタイル。部屋には必要なものだけがあるすっきりした配置になっています。
ビジネス街の江南の中心にありながらも、あちこちに配置された植物と緑色が癒しの空間を作ってくれています。
地下鉄の駅までは10分ちょっとかかってしまいますが、徒歩圏内に繁華街があるので食事など十二分にたのしめます。
※ホテルの名前は、「大麦」でボリもしくはボリー、英語でBOREE、サイトによって表記が違います。
寝室の窓を開けたらテラス席があるなんて、こんなお家に住みたいなと思うようなお部屋ですね。
内装がシンプルなので、おしゃれなお家間感覚で過ごす事ができそうです。
ダブルルームで1万数千円くらいから、こちらのテラス付のお部屋は5万円~の料金です。
バスタブのないお部屋もあるので、お風呂につかりたい方は事前確認を。
ホテルカプチーノ
このホテルの特徴は、ペットと泊まれる部屋、部屋の中にキングサイズのベッドで埋まった部屋
友達と楽しく泊まりたい部屋などのニーズに合った部屋がある事、そして江南の夜景を一望できる事です。
また、宿泊客が置いていった衣類を捨てずにシェアするボックスの設置、チャリティードネーションができるエレベーター、デザイナーこだわりの小物など、他とは少し違うコンセプトとなっています。
17階にあるレストラン&ルーフトップバー。
下の写真のお部屋は「スタジオ1608」というお部屋。
家具はリサイクル材料で作られていますが、素材の味をうまく引き出しています。
ドア、かっこいいですね。
開放的で、おしゃれなバーです。お酒もすすんでしまいそう?
MAKERS HOTEL(メーカーズホテル)
鍾路3街駅4番出口を出てすぐで、仁寺洞へも徒歩圏内の好立地な事もあり人気のホテルです。
家具はヨーロッパから輸入しており内装もモダンでスタイリッシュ。部屋はシンプルでも小物や設備はおしゃれです。
エントランス周りから、すでにかっこいいですね。
欧米の街角でみるようなテイストです。
見事なフォトジェニックスペースです。
このソファーに座っての撮影はマストですね。
ドミトリールーム
このお部屋、友達との旅行におすすめです。
2段ベッドで子供の頃や寮生活を思い出して、学生に戻った気分で楽しめそうです。
誰がどこに寝るかはじゃんけんで。
宿泊料金は数千円からととってもリーズナブル。
出張でも女性のお1人様旅でも使えますね。
まとめ
どちらもおしゃれですよね。
ソウルでは食事にエステに買い物と夜中までやる事いっぱいなので、なかなかホテルでゆっくり過ごす事なんてできないですよね。
立地が良くて安くて、どちらかといえば泊まれればいいくらいのところにすることもあるかもしれませんね。
でも、少し高級感のあるこういったおしゃれな空間で、少しだけゆっくりするのもたまにはいいのでは?
女子旅はホテルでもおしゃべりがとまらないし、一人の出張では心と体を癒す時間も場所も必要ですしね。