オルチャンの眉毛を真似してみよう
ホン・ヨンギちゃん
チェ・ハヌルちゃん
韓国で美しい女性として有名なオルチャンたち。そんなオルチャンの眉毛は、みんなとてもナチュラルでふんわりと優しい印象です。
眉毛をふんわりと太めに作ることで、実は目が大きく見えると言うメリットも!
またある程度自分の眉毛を生かして作るため、すっぴんになっても眉毛がなくなってる!!…なんてことがないのも嬉しいポイント。
地の眉毛をしっかり育ててブリーチすると、髪の毛を金髪にしても眉毛だけ変に浮くことなく、ナチュラルでカワイイです♪
オルチャンファッションとは、平行太眉が相性バツグン♡
美脚が命のオルチャンですが、下半身はしっかり長い脚を強調し、スタイルがイイことをアピールするのを欠かしませんが、トップスはダボっとしたシルエットやゆるっとしたシルエットの洋服を好む傾向が。
そんなゆったりとした雰囲気のファッションに、ナチュラルな平行太眉はとっても相性が良いんです。
実際に眉毛を整えてみよう!
オルチャンの眉毛バランスはこんな感じ。
では、実際にオルチャン眉毛を作るためのベースを作っていきます。
まずは、抜く部分と剃る部分を見極めます!
眉上と眉の間のムダ毛は抜くのではなく、カミソリで剃るようにします。
眉山の下の眉弓骨ゾーンの毛はツィザーで抜きます。
①スクリューブラシで毛の流れを整える。
②眉上、眉間のウブ毛を剃る。
③長く伸びてしまったすだれ眉や手前に伸びている浮き眉をカット
④眉弓骨ゾーンのムダ毛を抜く
これで下準備は完了です!
オルチャン眉毛を作る際は、毛をカットしすぎてしまうとバランスが悪くなってしまうので
眉毛を整える前にこのようにアイブロウペンシルなどでイメージするデザインを描き、その枠からはみ出る部分を整えるようにしていくとわかりやすいですよ♪
準備ができたらオルチャン眉毛を書いてみよう!
基本は、自分の眉毛の太さを大切にするのが◎。
慣れてくると、地眉毛よりもやや太めに眉毛を書いても自然な印象で書くことができるようになります。
ちょっとずつ色を足すようなイメージでやっていきましょう。
■パウダーでラインを描く
・眉の上側のラインを、パウダーで目尻側まで一気に書いていきます。オルチャン眉は「ふんわり感」が重要なので、ペンシルで描くよりもパウダーをおススメします。パウダーを使うことで、変に濃くなりすぎずナチュラルに描けますよ♡
・眉の下側のラインも同じように眉尻へとつなげるイメージで描いていきます。その際、上下が平行になるようにバランスを見ながら描いていきます。この時、いくら平行…と言っても一直線の眉毛は似合わない…というときは、まっすぐな部分を7割、眉尻として少し下げる部分を3割くらいのバランスで意識しながら描くと、ちょうどいいバランスで描くことができますよ♪
■内側をパウダーで埋める
次に、上下に引いたラインの内側をパウダーで埋めていきます。
使うパウダーの色は、髪の毛の色よりもワントーン明るくするのがおススメ。眉と眉の間を1本1本埋めていく感じで、丁寧にパウダーをのせていきます。
♡黒髪の場合も、眉毛をあまり濃く描くと重くなりすぎるので、明るい色で書くのがおススメです!
■地の眉毛がしっかり濃い人は眉マスカラや眉ブリーチもオススメ!
自分の眉毛が濃くしっかりとしていると、薄いパウダーを使っても眉毛の主張が強くなりすぎてしまう場合も。
髪の毛の色が明るい場合などは特に、眉マスカラや眉ブリーチも一緒にすると、より自然な眉毛に仕上がります。
※眉ブリーチは肌荒れなどのトラブルが起きやすいため、肌の弱い人にはあまりオススメできません。そうじゃない人もパッチテストなど行ったうえで自己責任で、何かトラブルが出たらすぐに中止しましょう。
♡パウダーだけだと眉毛が消えちゃわないか心配な人は、アイブロウコートを使うのもオススメ!
■薄眉さんは、眉用のティントも使える!
オルチャンメイクブームから唇用のティントが爆発的に売れましたが、実はいま「眉ティント」がじわじわキテいるんです。
眉ティントは皮膚を短期間だけ染色するというもの。水や汗、皮脂に強く、メイクを落としても眉毛はそのまま1週間くらいはカラーが持続できます。まるでアートメイクのようだけど、アートメイクのように高かったり、失敗すると直せないというリスクが伴わず、非常に便利なアイテムです♡
オルチャン眉毛をマスターして、ナチュラルな清純派美人へ大変身♡
美容大好き♡美容医療にも興味アリ♡
美容・ファッションメインに更新中。
元歯科衛生士、今はOLです♡