「韓国で結婚♡どういう流れ」まとめ♪

韓国ボーイとお付き合いをし、プロポーズをされたら！（なんとも早い展開ですが笑）
まずは、ちょっと黙って。。。間をあけてから「はい。」と答えましょう♪
あまり、早く答えすぎるよりもちょっと間があいた方がロマンチックに感じるんだとか！
なので、タイミングを見て答えましょう♡

さて、プロポーズされたらご両親に挨拶しましょう！
パターンによって様々ですが、だいたい韓国ボーイのご両親に挨拶に行きます。この時、彼の両親へのプレゼントをお忘れなく！プレゼントがあるか、ないかあなたへので印象が大きく変わりますよ！
その後、自分の両親に挨拶に来てもらいましょう。そして、両家が会う日を設定します。おうちのやり方次第ですが、だいたいはちょっと高級なお店で両家の顔見せをし、お互いの両親を紹介しましょう。

両家の顔見せも終わったので、次は結婚式、新居、家具の準備に取りかかりましょう。
まず、結婚式ですが、韓国では新婦側が占いや姓名判断をしてくれる所に行き、２人の名前、生年月日、産まれた時間等を見て、運勢の良い結婚式の日にちがいつか判断して貰い、その内容に合わせて結婚式の日にちを決め、新郎側に報告し、日程を調節します。

また、韓国では新郎側が家、新婦側が家具（ホンス）を準備するという決まりがあるので、その準備をしましょう。また、新婦が準備する家具は新郎側から必要な物を提示されます。なので、中には新郎側の親戚に配るプレゼントもあり、布団を何組、スーツを何着ときっちり書いてくる新郎側もいるんだとか。でも、最近は結婚自体がカジュアル化しているので、家具を少なく購入して簡単に済ませるお家も増えて来ているようですよ。

そして、新婚旅行もちゃんと計画しましょう。韓国では、結婚をするとなると一週間休みが貰えるのでだいたいは結婚式が終わってすぐ、出発する場合がほとんど。
昔から、チェジュ島が新婚旅行の名所なのですが、最近は海外にも行く人が多くなっているんだとか。彼と一生の思い出作りをちゃんと計画しましょうね♪

最近、韓国では結婚式とウエディングフォトがセットになっていて、結婚式に前に上のような写真をスタジオで撮ってくれます。結婚式場と連携されているウエディングフォト専用スタジオで一日かけて撮影してもらいます。中には伝統衣装の韓服を貸してくれるスタジオもありますよ！髪型やドレスも自分にピッタリなものを選んでもらい、撮影してもらえ、また自分の体の中でコンプレックスがあるとそれをフォトショップで修正してもらえ、撮影したフォトを使って結婚式に時に流すVTRを作ってくれたり、結婚式の時、会場に飾る写真も作ってくれるなど、至れり尽くせり♪
いっぱい撮って、一生の記念を作りましょう♡

韓国の結婚式、日本と違う点の１つが、この招待状と言えるでしょう。
日本では、数ヶ月前から限られた人に送り、返事をもらってから参加者の人数を結婚式場に言って食事等を準備してもらいますが、韓国では、両家の親、新郎新婦が招待状を送りたいだけ送ります。だいたいこのくらいの人数が来るということだけ式場には連絡。食事はビュッフェなので、その人数より少し多めに余裕を持って作っておくんだとか。

いよいよ、結婚式当日。新郎新婦は朝から準備をし、新郎は受付の前で両家の両親とともにお客さんに挨拶をしていきます。新婦は待機室にて式までの時間、お祝いに来た人と写真撮影をしたりしながら式の間まで待機します。そして、式が終わると、韓服に着替え、両家の親に敬礼をしたり、子供を沢山授かれるように栗やナツメを投げてもらう式をします。
そして、食事をしているお客さんの所に行き、また挨拶をし、その後、自分たちも食事をし、式場が準備した車に乗って新婚旅行に出発します。

さて、今回は韓国での結婚についてまとめてみました。
日本との違いもあったと思いますが、韓国での結婚、想像できましたか？
これから結婚を考えている方のお手伝いが出来たら幸いです。
今回も最後まで読んで下さって、ありがとうございました！