証言1「挨拶もしっかり出来る、礼儀正しい子」
ジェボムがソロー活動を始めたばかりの時、インタビューをしたというある外国メディアの記者さんから証言です!
「ジェボムに対してはやんちゃなイメージがあったけど、礼儀正しく、挨拶も出来る子だったからびっくり。質問にもとても丁寧に答えてくれて、すごく関心した」
韓国のアイドルたちはデビューする前に礼儀教育を受けていて、新人の頃はものすごい勢いで(笑)挨拶してくるけど、デビューから時間が経てば経つほど、あまり挨拶しなかったり、適当になっちゃう子も多いんだとか。そういう傾向がある中、デビュー7~8年目を迎えていたジェボムの態度はまるでデビューしたてのアイドルのような礼儀正しさ。インタビューへの答えもとても丁寧で、記事を書くのが楽しみになるくらいだったらしい。2PMから脱退して、一度は芸能界からの引退を強いられた彼が、また復帰出来たのも、こういう礼儀正しさで業界内の評判が高かったからじゃないでしょうか。
証言2「イベントが終わってもまた来てくれた芸能人は彼が初めて」
ジェボムがモデルを務めた某ブランドのプレスさんからの証言です!
「広告モデルとしてサイン会などのイベントがあった日。イベントが終わってから、プライベートですって言って、お店にもう一回来て商品を買ってくれた。残っていたファンにもサインしてあげたり写真撮ってあげたりとファンサービスしてて、広告モデルとして最高だなと思った。」
自分の音楽レーベルを立ち上げてから、多くのアパレルブランドのモデルとして起用されているジェボム。彼はモデルの努めるブランドの商品はプライベートでも買ってくれたり、身に着けてくれたりするんだとか。高いモデル料を払っても、決まったイベントだけ出て、さっさと行ってしまうモデルもたくさんいる中、彼のような存在は貴重だとのこと!ちなみに長時間続いた広告撮影の時もずっと笑顔で、撮影スタッフからの評判も良かったらしいです。
証言3「大学からもらった出演料は全て寄付していた」
ジェボムのことをよく知る音楽業界の関係者からの証言です!
「ジェボムは学園祭に出演した時、学校からもらったギャラは全て奨学金として寄付していました。」
高い教育熱で大学の数が多い韓国は、その分、学園祭も多い!学園祭のメインイベントとして有名アイドルや歌手を呼ぶのも定番で、秋の学園祭シーズンは芸能人にとって「稼ぎ時」と言われているほど。特にジェボムのようなヒップホップアーティストは大学生に人気が高いため、アイドルグループに比べると、ギャラもかなり高額。1000万ウォン超え、2000万ウォン超えの場合もあるとの噂のギャラを、ジェボムは全額、学校に返し、奨学金として使ってくださいと伝えているんだとか。ヒップホップアーティストって、稼いだお金で使えるだけ使って贅沢しているイメージあったのに、ジェボムは違う!
こうやって業界関係者からの証言を聞くと、ますます好きになってしまうジェボム君!これからも韓国を代表するヒップホップアーティストとして、音楽レーベルの社長として、ご活躍を楽しみにしています。