「イ ジュンギ」こそ神の子!って思わせる存在。
2016年SBSドラマ。「月の恋人-歩歩驚心:麗」で主役の第4皇子ワン・ソを務めた。
”犬オオカミ”という異名を持つ高麗太祖王建の四男で、冷たい仮面の中に自身を閉じ込めて生きているという役だそうで。のちに高麗4代皇帝光宗になる人物を演じました。
そういえば昔「犬とオオカミの時間」というドラマをやっていましたよね?
ラブストーリーで相手役はあの「最高です❕スンシンちゃん」でスンシン役を演じたIUが務めます。
21世紀から魂がタイムスリップしてしまう現代女性との恋愛や皇権争い、高羅皇帝の政治的対立を描いたファンタジーロマンティック時代劇になっています。
そしてこのドラマはSMTOWNのアイドルグループEXOのメインボーカル「ベッキョン」が出演しているんですよ。
2015年MBCのドラマ。「夜を歩く士」では本物の吸血鬼?と思わせるほどの妖しさ美しさを持つヴァンパイヤを演じた。時代は朝鮮時代。ヴァンパイヤをめぐる事件で愛する人を失い、自分も命を落とすがヴァンパイヤとなって甦り、120年もの長きにわたり衰えることなく生き続け、愛する人との約束を果たすというファンタジーロマンス。
「イ ジュンギ」が時代劇でメイクをすると女性がメイクするのとは違う空気が漂います。そしてその美しい顔、真剣なまなざしにくぎ付けになるのです。
こちらのドラマには東方神起チャンミンが時代劇初挑戦で出演しています。
どちらもSMTOWNのアイドル、EXOの「ベッキョン」東方神起の「チャンミン」が出演しているんです。「チャンミン」はその年ヨンギドルBEST10で第9位にランクインしました。
チャンミンの演技力は日本で撮った映画「黄金を抱いて翔べ」でも好評でした。
でも2つのドラマを観て思ってしまうのが「イ ジュンギ」はドラマの中心となる不死鳥でアイドルは花だなぁと。花はかわいくて美しいけど不死鳥がいなければドラマの迫力は出ませんよね?
「イ ジュンギ」が放つ妖艶さ美しさ繊細さは不動のものです。
「わぁ。はぁ~」とため息が出てしまいます。
どんな素敵なアイドルが出るドラマでも「イ ジュンギ」がいないと始まらない感があります。
演技界の神の子って感じです。
「イ ジュンギ」ハリウッドへ。
なんと!「イ ジュンギ」がハリウッドへ。
「バイオハザード:ザ・ファイナル」に出演していた。
イ ジュンギは「バイオハザード」シリーズが好きだそうなのですが、この映画のポール・アンダーソン監督は韓国やアジア全般での「イ ジュンギ」の人気、その影響力に目をつけ監督じきじきのオファーで出演が決定したそうです。
なんかすごいですね。どこかで呼び合ったのでしょうか?
「イ ジュンギ」世界へ!「イ ビョンホン」のつぎはあなたしかいない!