コ・ジュンヒ(コ・ジュニ)
1985年8月31日生まれ、身長172㎝。2001年SKマート制服モデル選抜大会で金賞を受賞し、2003年ドラマ「私は走る」で、女優デビューしました。
ドラマでは「乾パン先生とこんぺいとう」「キツネちゃん何してるの」「彼女は美しかった」「アンタッチャブル」、映画では「建築学論」「結婚前夜」などに出演しています。
「コ・ジュニカット」という代名詞とともに、代表作は「ショートヘア」と言われるほど、ショートヘアの神的存在ですね。2015年、数年にもおよびタンバルモリ一筋だったものを「彼女は美しかった」の役柄に合わせてショートヘアにしました。都会的でクールな魅力がとてもかっこいいですね。
チョン・ヘイン
1990年9月20日生まれ、身長172㎝。中学3年の時、雑誌セシのモデルデビュー。2009年にはパク・ヒョシンの「思い出は愛に似て」MVに出演。
ドラマ「女子高怪談」「ドクター異邦人」「ヒーラー」「家族を守れ」「ジャグラーズ」などに出演。タンチュプレイ講師でもある。※タンチュプレイ:現代舞踊をベースにバレエ、ピラティスが融合された運動
学生の頃、選抜試験200点満点中190点代をとるほどの脳セクニョ。そして、広告界で求められる「15秒マジック」にぴったりのマスクとイメージを持つと言われています。
試さなかったダイエットはない!というほど、狂ったように運動をしたそうです。しかし、「タンチュプレイ」にであってから体全体のバランスがとれるようになったそうです。
彼女いわく「大事なのは自信。自分に自信を持っていると顔色一つ、スタイルと態度がかわる。まっすぐ背筋を伸ばし肩を開くと体がかわる」だそうです。力強い言葉、そして、かっこいい。
キム・ヘス
1970年9月5日生まれ、身長170㎝。中学生の時にCMデビュー。
ドラマでは「愛の群像」「クッキ」「チャン・ヒビン」「漢江ブルース」「オフィスの女王
」「シグナル」、映画では「初恋」「風林高」「モダンボーイ」「グッバイシングル」他、ドラマも映画も多数出演。
濃厚なファムファタールからは破壊的なギャグキャラまで幅広く演じる事ができ、顔、スタイル、演技力、そして国際時事番組のMCを務める知的さま、すべてを備えた神俳優として、韓国のスーパースターと評されています。
そして、1980年代子役としてデビュー以後ずっとキャリアを積みいまだキム・ヘスと言う俳優の代わりはないと言われるほど活躍しています。
最近、映画「ミオス」で激しいアクションに挑戦していますが、実はテコンドーが特技なんですね。骨太なイメージは、そんなところからもきているのでしょうか。
キム・ヘスというブランドを持つパワフルなイメージがあって、かっこいいですね。
ちなみに、毎回、映画際での女優達の露出度の高いドレスが話題にあがりますが、実はキム・ヘスが毎年勤める青龍映画賞のMCで露出度の高いドレスを着たことから、女優さん達のドレスの露出度がたかくなっていき、「血のドレス戦争」が始まったと言われてるそうです。ところが、最近のキム・ヘス本人は、露出度の低いドレスを着ているんですよね。
まとめ
みなさん、ロングやボブでも素敵ですよね。お顔も元々シャープできれいですし。役柄によって髪型もイメージもかわるのですが、皆さん「個」があるのでいっそう素敵なんだなと思います。
寒くて背中を丸めたいところですが、新しい年を迎えた事ですし、背筋を伸ばして姿勢よく肩を開いてみますか。