カカオトークとは
LINE によく似たスマートフォンアプリ「カカオトーク」は、LINEより1年早い2010年に韓国企業のカカオ社によって始められました。韓国では「カトック・カトク」と呼ばれています。
カカオトークは、日本語、英語、韓国語の他にスペイン語にも対応しています。
LINEと同じで、PCで使える「カカオトーク」PC版もあります。
カカオトークと『LINE』の違い
緑のLINEと黄のカカオ
LINE とカカオトークを比べてみるとの画面のレイアウト2構成に違いがあります。
LINE は タイムラインなどSNSに使い勝手で、カカオトークは無料トークと無料電話の他には漫画があるくらいでとてもシンプルです
韓国では9割の人が使っているカカオトークですが、日本ではほとんどの方がLINEを利用しています。
カカオトークの特徴!
カカオトークの画面にはバナー広告が出ません。
広告が無いと本当に使いやすい!
カカオトークではスタンプは、無料で使えます。
カカオトークには、パスワードロックロック機能がついています。(そのため、裏アプリ、浮気チャットアプリと言われています。)
カカオトークには、カカオトークID専用出会い目的の掲示板があります。
掲示板にニックネーム、自己紹介とともに、カカオトークのIDが記載されます。
以前は、裏技を使って、取得した電話番号で電話番号認証をクリアする方法もありました。
現在はスマホ番号ひとつにつき、カカオトークのアカウントはひとつしか作れません。
携帯で電話番号を登録するとメールが送られて来ます。そこに書いてある番号を入力して認証します。また、電話による認証もできます。
株式会社カカオジャパンのコーポレートサイトです。会社情報、サービス紹介、お知らせ、採用情報、お問い合わせ、プライバシーポリシーなどを掲載しています。
韓国の「uber」「カカオタクシー」
JapanTaxi株式会社は、2017年5月16日付で韓国のカカオ株式会社とグローバルサービス展開のための業務締結をしました。今後、JapanTaxiが運営する「全国タクシー」アプリとカカオが運営する「カカオタクシー」アプリにおいて相互でタクシー配車が可能になります。
「カカオトーク」のサービスには、カカオフレンズのグッズ、カカオタクシー、カカオペイがあります。
韓国の「uber」と似たアプリが「カカオタクシー」です。
【韓国】カカオシフレンズショップ(東大門DDP)
ソウルのショッピングエリア東大門(トンデムン)には、カカオトークの公式キャラクターグッズショップ「カカオフレンズストア」が、あります。店内の売り場は商品のカテゴリー別に別れています。
iphoneケースやキーホルダー、ペンなどのお土産にぴったりな商品があります。
カカオトークのキャラクター、ライアン、ムジ、アピーチなどのフィギュアとの写真撮影もできます。場所は、地下鉄2、4、5号線の東大門歴史文化公園駅、駅近くの東大門デザインプラザ(DDP)にあります。
店名:カカオシフレンズショップ(東大門DDP)
住所:ソウル特別市 中区 乙支路7街 2-1, オウルリム広場
[道路名住所] ソウル特別市 中区 乙支路 281, オウルリム広場
営業時間:10:30~22:00、年中無休。
交通:・地下鉄2号線東大門歴史文化公園(トンデムンヨッサムナコンウォン)駅 2番出口すぐ
・地下鉄4号線東大門(トンデムン)駅 7番出口 徒歩9分
カカオゲーム
カカオゲームは、カカオトークのアカウントを利用して、カカともと遊べます。
カカオトークは、スマートフォンで世界中の利用者と無料メール・無料電話を楽しめる、コミュニケーションアプリです。
小さい頃大好きだったCDゲームやネットゲーム、今ではスマートフォンというものが出来てそこからまた色んなゲームのアプリが開発されているんですが、今回は韓国でも大人気なアプリゲームを紹介したいと思います。