マストバイコスメ
■モテマスカラ&モテライナー/FlowFushi
日本国内でも大ヒット。リピーターの方も多いですよね。韓国女子の間では、日本に行った時のマストバイアイテムの一つになっています。
日本でのヒットと、エンドミネラルの美容効果が”魔法のような力”という口コミで、人気となっています。
■ピュアカラーブラッシュ/SUQQU
RMKを展開するエキップから、2003年に発表されたマチュア世代向けライン。メイクアップ商品の質感や発色の良いカラーで日本国内でも人気のブランドです。
韓国女子が日本にきたら必ず購入すると言われる、ビュアカラーブラッシュ。質感良し、発色良し、グラデーションになっているので、パーソナルカラーやその日の気分で自分好みの色にできるなど、日本でも人気の商品ですね。
ビュージャルアルの注目ブランド
※”뷰잘알”(ビュージャルアル)=ビューティーを良く知っている
■THREE
ポーラ・オルビスグル―プのACROが手掛けるライフスタイルブランド。植物由来と国産原料にこだわっている、多くの人気女優も使っているなどから、日本国内でも自然派志向の女性から支持されています。シンガポールやタイ、香港などアジアへの展開もめざましく、ナチュラル派のアジア女性からも大人気です。そして、韓国の免税店にも入店しており、中国人観光客にも人気でマストハブになっています。
ミニマルデザインのパッケージや、質感・香りなどの使用感の良さに魅了され、リピ買いする人も多いのだそうです。
アンジェリックコンプレクションプライマー
潤いと伸び、カバー力かつ自然な仕上がりなどが高評価です。
■Albion
1956年創業の老舗コスメブランド。「スキコン」をはじめとしたロングセラー商品も多く、長く愛用されている方も多いですね。
薬用スキンコンディショナーエッセンシャル
1974年からずっと人気のロングセラー商品です。北海道産ハト麦と年代問わず 個人の肌に合わせて、コンディションを整えてくれる商品。
韓国では、ロッテ免税店に出店後、”コスパ最高”と大ベストセラーとなり、コドク(コスメオタク)の間でも押さえるべきアイテムの一つになっているほどです。
■Nars
元はニューヨーク発祥のコスメブランドを2000年に資生堂が買収しました。2014年からグローバル展開しています。
メイクアップ商品だけでなく、「健康な肌は自ら輝く肌」を哲学に、光のもつ力に注目したスキンケア商品も合わせ、トータルビューティーブランドになっています。
セブンデッドリーシンズ オーデイシャスリップスティックパレット
人気のオーディシャスリップスティックのパレット版が2018年秋コスメ登場しました。
■Addiction
コンセプトは自分だけの「BEAUTY」、自分らしい「STYLE」を見つけること。
ニューヨークを拠点に活躍するAYAKO氏プロデュースのコーセーの百貨店向けオリジナルブランドです。
ザ アイシャドウ、リップ型チーク「チークスティック」、ネイル型リキッドチーク「チークポリッシュ」など、実用性を兼ね備えた斬新なアイデア商品でも話題になりました。
ザ アイシャドウ
99色のカラーバリエーションで、自分の色が必ずみつかると言われ、発売以来高い人気を誇っています。中でも、マリアージュは不動の1位人気。ミスユーモア、タイニーシェルも続いて人気カラーです。
■Shiro
「自然の素材をシンプルに」がコンセプトの、北海道発ナチュラルコスメブランドです。日本国内でも、ナチュラルな使い心地や香りにはまる人も増えています。シンプルなパッケージながら、使いやすいカラーのメイクアップ商品もヒットしました。
日本国内の百貨店でも、入店させたいブランド一位と言われるほど評価が上がっています。ニューヨークのウェストブロードウェイにも単独店を出店。韓国の免税店などからもラブコールを送られているそうです。
ボディミルク、ルームフレグランス、練り香水
練り香水、ルームフレグランス、ボディミルクも人気。
画像は、2018年10月4日発売の数量限定、ホワイトカラント。摘みたての果実からスモーキーなベリーにかわっていく香りです。
まとめ
韓国コスメもたくさんのブランドがありますが、老舗からベンチャーまで日本のコスメブランドも撮っても人気です。自然派志向もありますが、品質に対する信頼性も高いことが特徴ですね。
常に新しく、プチプラでかわいい韓国コスメも気になりますが、日本のコスメもあらためて気になりますね。